【製品リリース】4K HDR対応 31.5インチの大画面であふれる臨場感「32UK550-B」を10月11日(木)より全国で順次発売

PRESS_RELEASE 09/27/2018

  LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役社長:李 仁奎(イ・インギュ) 本社:東京都中央区)は、4K HDR対応の31.5インチモニター「32UK550-B」を、2018年10月11日(木)より全国で順次発売します。

 

  「32UK550-B」は、HDR10規格に対応し、4K解像度(3840×2160)のパネルを採用しています。HDRは明るい部分をより明るく、暗い部分をより深い黒で表現することができ、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)では色の識別が困難であったキメ細やかな映像を鮮明に描写することが可能です。また、トーンマッピングやウルトラルミナンスなどの画質アルゴリズムによって、従来のSDR映像もHDR画質への変換する「HDR効果」モードも搭載しています。

 

  さらに、5W+5Wのステレオスピーカーを搭載しており、映像を楽しむためのモニターとして徹底的にこだわりました。AMD RADEON FreeSyncテクノロジーなどのゲーミング機能も充実しており、PCゲームやコンソールゲーム機でもお楽しみいただけます。
  また、110mmの高さ調整に対応したスタンドを採用し、フリッカーセーフやブルーライト低減モード、OnScreen Control機能(ソフトウェア)などを実装する、ビジネスシーンにも配慮されたモデルです。

 

32UK550-B
32UK550-B

 

<発売概要>

 

モデル名(型番)発売時期価格(※予想実売価格・税別)
32UK550-B2018年10月11日(木)オープン価格(55,000円前後)

 

■主な特長

 

1.4K対応(3840×2160)とDCI-P3 95%による美しい映像

31.5インチの大画面でも高精細な3840×2160の高解像度と、DCI-P3 95%をカバーする色再現が美しい映像表示を実現します。

 

2. HDR10コンテンツの再生に対応

PC製品のHDR標準規格となるHDR10をサポートし、さらに、SDRの映像でも、画質アルゴリズムによってHDR画質に変換して表示することができます。また、4Kコンテンツの表示に必須となるHDCP2.2に対応。HDMI2.0準拠のHDMIポートを実装し、4K映像を60Hzで表示させることができます。

 

3. SUPER Resolution+(超解像技術) を搭載

超解像技術によって、フルHDなどの4K以下の低解像度の映像をアップコンバートして高精細に表示させます。

 

4. 各種ゲーミング機能を搭載

AMD社の対応APU/GPUを搭載するPCやグラフィックカードと接続することで、ティアリングやスタッタリングを抑えるAMD RADEON FreeSync テクノロジー、映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザーなど、各種ゲーミング機能を実装しています。

 

5. 5W+5Wのパワフルスピーカーを内蔵

5W+5Wの高出力なステレオスピーカーを搭載し、パワフルなサウンドを楽しめます。

 

6. 目に優しい「ブルーライト低減モード」「フリッカーセーフ」

液晶モニターのバックライトは、目に見える可視光線の中でも網膜まで達する強い光とされる青色光「ブルーライト」を発しており、目や体に大きな影響があるといわれています。また、LEDバックライトは、輝度を調整するために高速で明滅を繰り返すため、画面のちらつき「フリッカー」が発生し、長時間ディスプレイを見ていると、頭痛や疲れ目などにつながるとされています。ブルーライトを低減する「ブルーライト低減モード」、フリッカーを抑制する「フリッカーセーフ」によって長時間の作業や鑑賞の際の目の負担を軽減します。

 

7. さらに進化したOnScreen Control機能(ソフトウェア)

従来の基本的なOSDの設定や、ソフトウェアごとの自動的なピクチャーモード適用、Screen Split(画面分割機能)に加え、ゲーム機能設定、5:9領域表示、マウスカーソル検出機能など、より快適に画面を使用できる機能を追加しました。

 

 

 

■主な仕様

主な仕様

 

  • ※本仕様は予告なく変更される場合があります
  • ※画像はすべてイメージです
  • ※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です

 


 

※LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、2008年6月より「LG電子ジャパン株式会社」から「LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(英文表記:LG Electronics Japan Inc.)」に法人名を変更しています

 


■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要

 

社名:  LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社: 〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL: https://www.lg.com/jp
設立: 1981年1月
代表者: 代表取締役社長 李 仁奎(イ・インギュ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は3事業の営業を展開
<ホーム・エンターテインメント>テレビ、AV機器、モニター、クラウドモニター、広告・商業用パブリックディスプレイ、サイネージディスプレイ等
<モバイル・コミュニケーション>スマートフォン含む携帯電話、タブレット端末、モバイルアクセサリー等
<ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション>ロボット掃除機、寝具用掃除機、太陽光発電モジュール等

 

■LGエレクトロニクスについて

 

LGエレクトロニクスは、モバイル関連製品、家電製品などコンシューマ・エレクトロニクスのグローバルリーダーおよびイノベーターとして、世界100以上の事業拠点に約74,000人の従業員を擁しています。2017年の世界市場の売上は554億ドルで、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ビークル・コンポーネンツ」の4事業からなり、テレビ、携帯端末、エアコン、洗濯機、冷蔵庫を製造する世界有数の総合家電メーカーです。詳しくは、www.LG.comをご覧ください。

 

 

報道関係者様のお問い合せ先

 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
広報担当:阿部/金 東建(キム・ドンゴン)
Email: pr.jp@lge.com
TEL: 03-5299-4603(直通) FAX: 03-5299-4699