【製品リリース】“スチームウォッシュ&ドライ” 『LG styler』Wi-Fi対応の最新モデルに「ホワイト」を追加 2月1日(金)より全国で順次発売

PRESS_RELEASE 01/28/2019

 

※2020年2月21日に内容一部修正

 

  LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都中央区 以下、LGエレクトロニクス・ジャパン)は、“スチームウォッシュ&ドライ”『LG styler(スタイラー)』の新モデル「S3WF(ホワイト)」を、2019年2月1日(金)より、順次発売します。

 

  「LG styler」は、欧米・韓国を中心として2011年の発売以降、衣類や小物についたニオイやしわ、ほこり、花粉、ダニなどを自宅で簡単にケアできるまったく新しい家電として、国内外でご好評をいただいております。
  日本においては、2017年に日本初代モデルを発売。翌年には、より使用頻度の高い「スーツ/コート」「ウール/ニット」などの「専用ケア」コースを追加し、Wi-Fi(2.4GHz)に対応したことで、外出先でも操作も可能になった新モデル、「S3MF(ミラー)」と「S3BF(ブラック)」を発売しました。
  そしてこの度、「S3WF(ホワイト)」を追加発売することで、3カラーのラインアップになり、より部屋の雰囲気やインテリアに合わせて、お選びいただけるようになりました。

 

  LG stylerは、庫内に入れてタッチパネルの操作をするだけで、日常的に着るスーツや制服、コートなども、ご自宅で簡単にケアすることができます。花粉は99.5%除去、ダニは99.99%の死ダニ率、大腸菌やブドウ球菌などの雑菌も99.99%除菌、さらに、A型インフルエンザや、PM2.5などにも効果があります。(※試験結果を参照

 


「S3WF(ホワイト)」※追加カラー


「S3MF(ミラー)」「S3BF(ブラック)」
※現行カラー

 

 

<発売概要>

 

型番(カラー)発売日価格(※予想実売価格・税別)
S3WF(ホワイト)2019年2月1日(金)オープン価格(178,000円前後)

 

 

■主なコースと特長

 

LG stylerは、衣類についたニオイやしわ、ほこり、花粉、ダニなどを自宅で簡単にケアできる家電で、主なコースは「リフレッシュ」、「専用ケア」、「除菌/衛生」、「乾燥」の4種類あります。

 

<「リフレッシュ」コース>

水を加熱して発生させたスチームを、独自の「TrueSteamテクノロジー」によって循環させ、庫内を一定の温度に保ち、ニオイ成分の粒子を取り除きます。さらに、1分間に最大180回振動するハンガーラックが、衣類についたほこりや花粉などをふるい落とし、しわを伸ばします。

 

<「専用ケア」コース>

より使用頻度の高い衣類に特化した「スーツ/コート」「ウール/ニット」コースや、「LG SmartThinQ®」アプリを通じ、衣類の素材や用途に合わせて専用コースをダウンロードすることもできます。

 

<「除菌/衛生」コース>

寝具からベビー用品まで、花粉やダニ、雑菌などをスチームの力で効率よく低減します。花粉は99.5%除去、ダニは99.99%の死ダニ率、大腸菌やブドウ球菌などの雑菌も99.99%除菌、さらに、A型インフルエンザや、PM2.5などにも効果があります。

 

 

 

<「乾燥」コース>

急な雨や雪などで濡れてしまった衣類や、縮みや傷みの気になる衣類を、低温でやさしく乾燥させることができます。さらに、梅雨の季節に便利な室内除湿機能を搭載。洗濯物の外干しがしにくいジメジメした季節には、LG stylerの扉を開けて「室内の除湿」コースを稼働させれば、24時間で10リットルの除湿機能を発揮します。

※ 室内温度23~25, 相対湿度60~70%で 24時間運転した場合の除湿量 (36.32/約23畳)

さらに、「ズボン折り目ケア」機能もあり、ドアの内側のハンガーにズボンをセットすれば、細かいしわをしっかりとのばしながら、センタープレスラインは美しく保つことができます。

 

 

  • ※1:試験依頼先:ITEA株式会社・試験成績書:T1610063(2017年1月10日発行)・試験方法:スギ花粉50mgをワイシャツにふりかけ、「除菌プラスコース(強力)」運転後、ELISA法でアレル物質を測定。99.5%以上の除去率
  • ※2:試験依頼先:ITEA株式会社・試験成績書:T1610063(2017年1月10日発行)・試験方法:ワイシャツ3箇所に生きたダニ100匹以上が入った袋を設置、「除菌プラスコース(強力)」運転後、効果を確認。99.99%の死ダニ率
  • ※3:試験依頼先:(財)北里環境科学センター 試験成績書:北生発2017_0360(2018年2月6日発行) 試験方法:大腸菌及び黄色ブドウ球菌を滅菌処理した試験布に滴下、Yシャツの所定個所に安全ピンで取り付け、「除菌コース」運転後回収して菌数を特定。99.99%の除菌率
  • ※4:試験依頼先:(財)北里環境科学センター 試験成績書:北環発2017_0074(2018年5月10日発行) 試験方法:A型インフルエンザウイルスを滅菌処理した試験布に滴下、Yシャツの所定個所に安全ピンで取り付け、「除菌コース」運転後回収してウイルスを誘出し感染価を測定。99.99%の除去率
  • ※「除菌プラスコース」、「除菌/衛生コース」、「除菌コース」は機種によって名称が異なりますが、同じ機能のコースです

 

■Wi-Fi機能搭載*1

 

Wi-Fi(2.4GHz)を搭載しているため、「LG SmartThinQ®」アプリを通じて、外出先でもLG stylerの操作が可能です。

 

1. 外出中でも遠隔操作

おうちにいないときでもスマートフォン*2で簡単にスタートさせたり、残り時間や稼働中のコース状況を確認できます。
※Wi-Fiモードをオンにした状態の場合

 

外出中でも遠隔操作

 

2.専用コースをダウンロード

製品の基本コース以外にも、アプリからダウンロードしたコースを使用できます。

 

専用コースをダウンロード

 

3.モニタリングデータ

最近使用したコースや、月別の電気消費量の推移をスマートフォンの画面で確認することができます。

 

モニタリングデータ

 

4.スマート診断

故障かな?と思ったら、スマートフォンを通じて故障やエラーの原因を確認することができます。

 

スマート診断

*1 接続にはWi-Fi環境が必要です
*2 Wi-Fi機能はiOS 9.0以上、Android OS 4.1以上のスマートフォン端末でご利用できます

 

■主な仕様

 

 

  • ※ 仕様、及びデザイン、機能などの情報は、予告なく変更される場合があります
  • ※ 「Android」はGoogle LLCの商標または登録商標です
  • ※ iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています
  • ※ 本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です

 

※LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、2008年6月より「LG電子ジャパン株式会社」から「LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(英文表記:LG Electronics Japan Inc.)」に法人名を変更しています

 


■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要

 

社名:  LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社: 〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL: https://www.lg.com/jp
設立: 1981年1月
代表者: 代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業の営業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
洗濯機、掃除機、衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、モニター、ノートパソコン、ブルーレイプレイヤー、ホームプロジェクター等
【モバイル・コミュニケーションズ】
スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等
【ビジネス・ソリューションズ】
デジタルサイネージ、ソーラー事業等

 

■LGエレクトロニクスについて

 

LGエレクトロニクスは、モバイル関連製品、家電製品などコンシューマ・エレクトロニクスのグローバルリーダーおよびイノベーターとして、世界118の事業拠点に約75,000人の従業員を擁しています。2017年の世界市場の売上は554億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業からなり、テレビ、携帯端末、エアコン、洗濯機、冷蔵庫を製造する世界有数の総合家電メーカーです。 詳しくは、www.LG.comをご覧ください。

 

 

報道関係者様のお問い合せ先

 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
広報担当:阿部/金 東建(キム・ドンゴン)
Email: pr.jp@lge.com
TEL: 03-5299-4603(直通) FAX: 03-5299-4699