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【製品リリース】有機ELテレビ 2019年ラインアップ全4シリーズ9モデルを4月25日(木)より順次発売
報道関係各位
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都中央区)は、新4K衛星放送対応チューナーを搭載した、有機ELテレビの2019年ラインアップとして全4シリーズ9モデルを2019年4月25日(木)より全国で順次発売します。
LGエレクトロニクスは、大型の有機ELテレビをグローバルで2013年、日本では2015年に発売して以降、有機ELテレビのパイオニアとして、より多くのお客様にその映像美を体験していただくため、様々な活動を行ってまいりました。そして現在、世界販売シェアNo.1※1を獲得しています。
今回の2019年モデルでは、LGのプレミアムブランドであるLG SIGNATUREシリーズの『OLED W9P』を最上位モデルとして、全4シリーズ9モデルを展開。全てのモデルに新4K衛星放送対応チューナーを搭載し、臨場感ある高精細な画質で視聴することが可能です。
さらに、昨年から進化を遂げた有機EL専用のエンジン「α9 Gen2 Intelligent Processor」※2に人工知能・AIを統合しました。視聴するコンテンツに合わせて、最適な画像処理を行う「AI映像」と音質調整を行う「AIサウンド」により、かつてないテレビ体験を提供します。
操作性においても、LG独自のAIプラットフォーム「ThinQ AI」がさらに進化。「30分後にテレビを消して」など、自然な会話感覚での音声操作が可能になりました。「Google アシスタント」・「Amazon Alexa」※3 も搭載し、リクエストに幅広く応えるだけでなく、ユーザーの好奇心を満たすさまざまな提案を行います。
デザインにおいては、「壁に張る」テレビとして究極の没入感を体験できる『OLED W9P』、透明スタンドで画面が浮いているような『OLED E9P』と、55~77インチまでの大画面を身近に楽しめる『OLED C9P』、さらにスタンダードモデルの『OLED B9P』と、お客様の好みに合わせてお選びいただけます。
なお、発売日である4月25日(木)から6月2日(日)までの期間、ご購入者を対象とした「4Kチューナー全モデル搭載 新製品発売記念キャンペーン」を実施いたします。
- ※1 有機ELテレビにおいて。IHS・Markit・テクノロジーグループ・TV Sets Mark et Tracker調べ、2013年~2018年第3四半期において。詳しくはtechnology.ihs.comを参照
- ※2 「OLED B9P」シリーズは「α7 Gen2 Intelligent Processor」を搭載
- ※3 アップデートにて対応予定
<発売概要>
シリーズ | 品番 | インチ | 価格(予想実売価格・税別) | 発売予定日 |
---|---|---|---|---|
OLED W9P | OLED 77W9PJA | 77 | オープン価格(1,700,000円前後) | 2019年4月25日(木) |
OLED 65W9PJA | 65 | オープン価格(750,000円前後) | ||
OLED E9P | OLED 65E9PJA | 65 | オープン価格(550,000円前後) | |
OLED 55E9PJA | 55 | オープン価格(400,000円前後) | ||
OLED C9P | OLED 77C9PJA | 77 | オープン価格(1,200,000円前後) | |
OLED 65C9PJA | 65 | オープン価格(500,000円前後) | ||
OLED 55C9PJA | 55 | オープン価格(350,000円前後) | ||
OLED B9P | OLED 65B9PJA | 65 | オープン価格(450,000円前後) | |
OLED 55B9PJA | 55 | オープン価格(300,000円前後) |
■主な製品特長
<全モデルに新4K衛星放送が楽しめるチューナー内蔵。デジタル放送の裏番組にも対応>
テレビに4Kチューナーを内蔵しているため、これから本格的に始まる新4K衛星放送をすぐに視聴することができます。さらに地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタルの各チューナーをダブルで内蔵しているので裏番組の録画が可能。各チューナーを3つずつ内蔵している機種もあり、ダブルで裏番組の録画もできます。
・OLED W9P、E9P、C9P
- 1.BS4K・110度CS4K放送の録画中はBS4K・110度CS4K放送の他の番組を同時に録画できません
- 2.BS4K・110度CS4K放送を録画中に視聴できるBS4K・110度CS4K放送は、録画中の番組のみとなります
- 3.BS4K・110度CS4K放送視聴時は2画面表示できません
・OLED B9P
- 1.2番組の同時録画はできません
- 2.BS4K・110度CS4K放送を録画中に視聴できるBS4K・110度CS4K放送は、録画中の番組のみとなります
- 3.BS4K・110度CS4K放送視聴時は2画面表示できません
<何百万もの映像ソースを分析し、AI技術をエンジンに>
テレビで楽しむ映像には、映画や音楽ライブなど多彩なジャンルがあり、衛星放送やネット動画などコンテンツもさまざまです。LGが開発したAI統合の有機EL専用エンジン「α9 Gen2 Intelligent Processor」は、低画質から高画質まで何百万もの映像ソースを学習。ディープラーニング技術を利用し、見ているコンテンツに応じた画像処理・音質調整の方法を見つけて最適化することで、美しい映像と臨場感あるサウンドを楽しめます。
【AI映像】
・「AI映像」でどんなコンテンツでも美しくクリアに
地上波でも、ネット動画でも、見たいコンテンツのオリジナル 映像ソースの画質をAIが自動認識。それぞれの画質に合わせて最適な画像処理を行うことで、コンテンツの受信方法に関係なく、美しくクリアな映像を映し出します。
・「AI輝度」で周囲の明るさを把握し、細かく自動調整
昼間など明るい部屋で視聴する際、黒い部分がつぶれて見える暗いシーンも、AIが暗部の輝度を最適化。映像全体の輝度を調整するのではなく、明るさが必要な部分のみを細かく忠実に調整していきます。
※HDR映像にのみ対応
【AIサウンド】
・「AIサウンド」で地上波でもバーチャル5.1に
映画や音楽ライブなど、今見ている映像のジャンルを分析し、サウンドの種類をAIが自動認識。ジャンルや種類に合わせてサウンドを最適化し、2.0chの音源でも臨場感あふれるバーチャル5.1サウンドを実現します。
・「オートサウンドチューニング」でどこに座っても最適なサウンドが届く
部屋のどの位置に座って、どんな角度でテレビを楽しんでいるかをAIが自動認識。マジックリモコンを使って部屋の音響特性を見極めながらサウンドを調整するため、どこに座っていても最適なサウンドが楽しめます。
※ オートサウンドチューニングにはマジックリモコンが必要です
※ シーン写真はイメージです
<AIによって、まるで人と話しているような自然な会話で音声操作が可能に>
LG独自のAIプラットフォーム「ThinQ AI」によって、複雑な操作をしなくても、自然な会話での音声認識を実現。「Google アシスタント」・「Amazon Alexa」も搭載し、リクエストに幅広く応えるだけでなく、ユーザーの好奇心を満たす、さまざまな提案を行います。
1.「ThinQ AI +Google アシスタント※2」
「ThinQ AI」と「Google アシスタント」をテレビに搭載。マジックリモコンのマイクボタンを長押しして話しかけると、天気予報などの情報検索はもちろん、「ThinQ AI」がよりテレビ操作に特化した「30分後にテレビを消して」など複雑な要求にも応えます。
2.「Amazon Alexa」※2
マジックリモコンの専用ボタンを長押しするだけで「Amazon Alexa」の呼び出しが可能。ショッピングや音楽を楽しむ、気になるニュースや情報を教えてもらうなど、テレビでできることがさらに広がります。
3.「AIおすすめ」※2
「ThinQ AI」が今までの視聴履歴を参考に、おすすめの番組やスポーツ中継などを見逃さないようにアシストしてくれます。
※1:音声認識のご利用には、マジックリモコン、インターネットへの接続が必要です
※2:アップデートにて対応予定。実際の機能は異なる場合があります
<UIもさらに進化。ボタン一つで、見たいコンテンツを再生>
1.「AIランチャー」で、続きが見たいと思った瞬間、すぐ選択
今までの視聴履歴をもとに、よく見るコンテンツをAIが自動編集。ランチャー画面に優先的にプレビュー表示させるため、探す手間が省け、シリーズ映画や連続ドラマの続きを見たいときなどに便利です。
2.「マジックリモコン」で、パソコンのマウスのようにカーソル&スクロール操作が可能
マジックリモコンをテレビに向けるだけで、パソコンのマウスのようにカーソル&スクロール操作が可能。文字入力や動画の早送りもサクサク操作できます。
<テレビライフがさらに充実する便利な機能>
1.「Apple AirPlay2」対応
iPhoneやiPadなど再生中の音楽や動画などをテレビでストリーミング再生することができます
※アップデートにて対応予定。実際の機能は異なる場合があります
2.「ホームダッシュボード」
テレビに接続されている機器をテレビ画面に表示。接続状況を一目で確認できます。
3.「ミニブラウザ」
テレビを見ながら出演者やお店など、気になる情報をスマホよりも大きな画面で、声で検索できます。
4.Bluetooth®送受信
スマホの音楽をテレビで再生したり、テレビの音声をワイヤレスでヘッドホンやスピーカーに飛ばすことができます。
5.「お好みボタン」
お気に入りのネット動画などよく使うアプリをリモコンの番号キーに登録。視聴するときは番号キーを長押しするだけでアプリがすぐに起動します。
6.「ギャラリー」
絵画をテーマにしたアート作品や世界中の美しい景色が楽しめるアプリを搭載。テレビを見ないとき、音楽とともにスクリーンセーバーのように映し出します。
7.「モバイルコネクションオーバーレイ」
スマホの画面をテレビの子画面をして表示。テレビを見ながら子画面ではネット検索やチャットが楽しめ、マジックリモコンでの操作も可能です。
※モバイルコネクションオーバーレイ(ミラキャストオーバーレイ)はAndroid OSのみご利用いただけますが、Android OS全てのスマートフォンとの互換性を保証しているわけではありません
- ※ Wi-Fiは、iOS、Android OSでご利用いただけます
- ※ 回線事業者やプロバイダーが採用している接続方式・契約約款によりご利用いただけない場合があります
- ※ スマートテレビのご利用には、インターネットへの接続が必要です。また、ネットワークダウンロードによる更新が必要な場合があります。FTTH、ADSL、CATVなどのブロードバンド回線の実効速度10Mbps以上を推奨(HD映像)。プロバイダーや回線事業者との契約・使用料は別途必要です
- ※ ご利用のルーター、モデム、ハブなどの設定には、パソコンが必要になる場合があります。ルーターの接続、設定方法についてご不明な点がある際は、ルーターをお買い上げの販売店へご相談ください
★「4Kチューナー全モデル搭載 新製品発売記念キャンペーン」概要
■ご購入対象期間:
2019年4月25日(木)~6月2日(日)
■応募方法:
店頭に設置してある専用応募封筒(チラシ)に必要事項をご記入の上、ご購入機種名・購入日および販売店名の記載のあるレシート(コピー可)を貼付け、ご応募ください。公式キャンペーンサイトから専用応募封筒のダウンロードも可能です。
※6月16日(日)当日消印有効
公式キャンペーンサイト:https://www.lg-cp.jp/oled4k ※4月25日(木)よりオープン
■主な仕様
- ※1:省エネ基準達成率は有機ELテレビは省エネ法に基づく算出方法が定義されていないため、液晶の基準で算出した参考値です(2019年4月時点)。年間消費電力量とは、「液晶テレビ」の省エネ法に基づいて、一般家庭での1日の平均視聴時間(4.5時間)を基準に算出した、一年間に使用する電力量です。年間消費電力測定時の画質設定は、出荷設定時の画質設定(映像モード:標準)です
- ※2:BS4K・110度CS4Kは2番組同時録画はできません
- ※3:本機には、ACASチップが搭載されています。スカパー!のお申し込み方法については、スカパー!ホームページ(https://www.skyperfectv.co.jp/)または、スカパー!カスタマーセンター総合窓口(0120-039-888 営業時間:10時~20時)にてご確認ください
- ※4:HDMIのHDR入力に対応しています。「ひかりTV」および「NETFLIX」の提供する「ドルビービジョン」、「HDR10」サービスに対応しています。BS4K・110度CS4K放送のHLGに対応しています
- ※5:ダウンロードコンテンツには対応していません
- ※6:NHKなどの放送局によるハイブリッドキャストのサービス、スカパー!による「スカパー!ハイブリッド」に対応しています。「スカパー!ハイブリット」の一部機能は、別途契約によりご利用いただけます。今後ハイブリットキャストに仕様追加や変更があった場合は、対応できない場合もあります
- ※7:4K映像入力は、すべてのHDMI端子が対応いたします。HDR対応の4K/60pの映像信号を見るためには、18Gbps伝送に対応したケーブル(プレミアムハイスピードHDMIケーブル)での接続が必要です
- ※8:OLED W9P、OLED E9P、OLED C9Pは以下の4K映像入力信号に対応しています。3840×2160p(23.98/24Hz、29.97/30Hz、25/50Hz、59.94/60Hz)、4096×2160p(23.98/24Hz、29.97/30Hz、25/50Hz、59.94/60Hz)
- ※ 本リリース内の「4K」表記は水平3840×垂直2160画素となります
- ※ Google は、Google LLC の商標です。
- ※ Amazon、Alexaおよび関連するロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
- ※ 4K/120pのビデオコンテンツ入力に対応しています
- ※ HDMIとHDMI High-Definition Multimedia Interface用語は、米国およびその他の国々におけるHDMI Licensing, LLCの登録商標または商標です
- ※ Dolby、ドルビー、Dolby AtmosおよびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。Dolby Visionはドルビーラボラトリーズの商標です
- ※ その他、本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
- ※ 画像はすべてイメージです
- ※ 本仕様は予告なく変更される場合があります
■本リリースの製品画像はこちらよりダウンロードが可能です。
http://www.lg.com/jp/press-release/Pictures/20190416-oled-lineup/images-oled.zip
※LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、2008年6月より「LG電子ジャパン株式会社」から「LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(英文表記:LG Electronics Japan Inc.)」に法人名を変更しています
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名: | LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.) |
本社: | 〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階 |
URL: | https://www.lg.com/jp |
設立: | 1981年1月 |
代表者: | 代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ) |
事業内容: | LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業の営業を展開 【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】 洗濯機、掃除機、衣類リフレッシュ機等 【ホーム・エンターテインメント】 テレビ、モニター、ノートパソコン、ブルーレイプレイヤー、ホームプロジェクター等 【モバイル・コミュニケーションズ】 スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等 【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】 車載用機器等 【ビジネス・ソリューションズ】 デジタルサイネージ、ソーラー事業等 |
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、モバイル関連製品、家電製品などコンシューマ・エレクトロニクスのグローバルリーダーおよびイノベーターとして、世界118の事業拠点に約75,000人の従業員を擁しています。2017年の世界市場の売上は554億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業からなり、テレビ、携帯端末、エアコン、洗濯機、冷蔵庫を製造する世界有数の総合家電メーカーです。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。
報道関係者様のお問い合せ先
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
広報担当:阿部/金 東建(キム・ドンゴン)
Email: pr.jp@lge.com
TEL: 03-5299-4603(直通) FAX: 03-5299-4699
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