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『LG CineBeam』シリーズに4Kレーザープロジェクターのハイエンドモデルが登場!最大300インチで映像の美しさを追求した「HU810PB」を4月21日(水)より全国で順次発売
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都中央区)は、プロジェクターシリーズ『LG CineBeam(シネビーム)』の新モデルとして、最大300インチ投影可能な4Kレーザープロジェクター「HU810PB」を2021年4月21日(水)より全国で順次発売します。
「HU810PB」は、ご自宅で過ごす機会が増えてきている昨今、おうち時間を充実させるアイテムとして、映像本来の美しさを極限まで追求する豊富な機能を搭載し、サウンド、操作性すべてを妥協しない、ハイエンドモデルとして展開します。
映像面では、最大300インチ(幅約6.6m)の大画面と、4K映像に対応。周囲の環境光に応じて虹彩を開閉させて映像の明るさを調整したり、シーンに合わせてレーザーの出力を調整することで明暗差を再現するなど、画質を最適化するための機能「ブライトネスオプティマイザー」を搭載。
さらに、HDR映像ソースのコマごとのメタデータに従い映像を最適化する「ダイナミックトーンマッピング」にも対応し、適した明るさ、色彩を表現するだけでなく、鮮やかな20万:1の明暗比によって、まるでその場にいるような映像美を大画面で楽しめます。
サウンド面でも、大容量の音声データを伝送できるeARCに対応し、臨場感を演出するサラウンド効果や音質(192KHz/24bit以上)のサウンドデータの伝送が可能に。立体的なサラウンド効果で没入感を高める「ドルビーアトモス」にも対応し、明瞭かつ豊かでパワフルな音声を前後左右360゚と、さらに高さを加えた、まさにその場にいるような音響効果を体感できます。
操作性においても、Wi-Fi接続に対応し、webOSのインターネットブラウザや各種VODの再生など、外部デバイスがなくても、手軽にエンターテインメントを楽しむことができます。
モバイルデバイスとのワイヤレス接続も可能で、専用アプリ「LG TV Plus」を使用して、スマホなどに保存されたコンテンツを再生できます。Miracastなどの画面共有機能やAirPlay2で、スマホ画面をキャスト、ミラーリング、ストリーミングで表示/再生させることができるScreen Share機能にも対応。USB2.0端子を2ポート実装しているので、USBメモリに保存された動画・音声・画像ファイルを接続するだけで再生することができます。
<発売概要>
モデル名(型番) | 発売時期 | 価格(※予想実売価格・税込) |
HU810PB | 2021年4月21日(水) | オープン価格(360,000円前後) |
■主な特長
【映像本来の美しさを極限まで追求】
1. 4K対応と大画面でリアリティあふれる高精細映像を
最大300インチ(幅約6.6m)もの大画面に相応しい美しさを実現する、フルHDの4倍の情報量となる4K(3840×2160)の映像に対応。映画館のような迫力ある大画面で高精細な美しい映像を楽しむことができます。
2. 周囲の明るさに応じて画質を最適化 ~「ブライトネスオプティマイザー」~
周囲の環境光に応じて虹彩を開閉させて映像の明るさを調整。明るい場所では虹彩を広げて明るさの範囲を広げ、暗い場所では、虹彩を閉じて明るさの範囲を狭めます。
また、レーザーの出力を映像に合わせて調整することで、シーンに合わせた明暗差を再現。明るいシーン、暗いシーンごとに明るさを変化させて、映像に深みを与えます。
3. フレームごとに明るさ、コントラストを調整 ~「ダイナミックトーンマッピング」~
HDR映像ソースのコマごとのメタデータに従い映像を最適化する「ダイナミックトーンマッピング」に対応。映像全体を通して均一な従来のトーンマッピング(Static Tone Mapping)とは異なり、フレームごと変化させることができるため、常に適した明るさ、色彩を表現することができます。さらに鮮やかな20万:1の明暗比によって、まるでその場にいるような映像美を大画面で楽しめます。
4. 映画の色彩をありのままに ~「DCI-P3 97%カバー」~
ハリウッドを中心とした複数の映画スタジオが共同で設立したデジタルシネマに関する標準化団体Digital Cinema Initiativesが策定する色域「DCI-P3」を97%カバー。映画製作者が意図する色合いを忠実に再現します。
5. 放送コンテンツのHDR表示に対応 ~「HLG」~
ITU-R BT.2100で制定されるHDR-TVの方式のひとつで、今後はBS衛星放送による4K/8K放送にも採用予定のHLGに対応。ライブや中継などHDR対応放送のコンテンツ※も美しく表示できます。
※ 本製品はテレビチューナーは搭載していません。視聴には別途チューナーが必要です
6. フルHDの映像も高精細に ~「6ステップアップスケーリング」~
低解像度の映像を4K画質で表示するアップスケーリングに対応。従来3工程で高精細化させていた超解像を6工程にすることで、より緻密で精度の高いクリアな4K映像に変換します。
7. 映像をなめらかに ~「TruMotion」~
フレームとフレームの間に新たにフレームを生成、挿入するTruMotionによって、フレーム数(フレームレート)の低い映像もなめらかに再生します。
8. HDR対応ゲームを忠実に ~「HGiG」~
HDR出力に対応したゲームコンテンツの標準化を目的とした業界団体「HGiG」が策定したガイドラインに則った表示に対応。次世代コンソールが描くHDRによる美しいゲーム表現を再現します。
9. マスタリング映像を再現 ~「Filmmaker Mode™」~
画質向上のために、さまざまな機能が搭載されましたが、時に映像や映画コンテンツ制作者が本来表現したかったものとは異なる表示になってしまう場合があります。Filmmaker Modeは、さまざまなエフェクトを無効化し、D65(CIEによって制定された標準光源)で相関色温度6500Kに設定され、暖色系や冷色系の色の見えすぎを防ぎ、映像ソースをありのままに再現します。
10. リアリティあふれるサウンド
~「eARC」~
大容量の音声データを伝送できるeARCに対応。従来のARC(HDMIケーブルの音声データ出力技術)では、活かしきれなかった臨場感を演出するサラウンド効果(Dolby AtmosやDTS:Xなど)や音質(192KHz/24bit以上)のサウンドデータの伝送が可能です。
~「ドルビーアトモス」~
音響面で没入感を高める立体的なサラウンド効果を提供するドルビーアトモスに対応。ドルビーサウンドの明瞭かつ豊かでパワフルな音声を前後左右360゚だけでなく、さらに高さを加えた「まさにその場にいる」ような音響効果を体感できます。
11. 画面の位置やサイズを自在に調整 ~「レンズシフト/ズーム」~
台形補正(手動)と水平方向24%、垂直方向60%までの位置調整に対応。プロジェクターと投影面がまっすぐであれば、設置後でも調整が可能。また、最大1.6倍のズームに対応しているので、3m以内の距離で100インチまで投影できます。
12. 経年的な画質の劣化にも対応 ~「オートキャリブレーション」~
微妙な画面のずれや、色の変化、明るさの低下など経年的な変化を補正するキャリブレーションに対応。別売のCalMANでPCから変化を読み取り元の状態に調整します。
【webOSが実現する「手軽に大画面」】
1. Wi-Fiに接続してインターネット動画を再生
Wi-Fi接続に対応し、外部デバイスがなくても、webOSのインターネットブラウザや、各種VODの視聴など、手軽にエンターテインメントを楽しむことができます。
また有線LANにも対応し、大容量の動画コンテンツを安定して再生することもできます。
2. スマホとワイヤレス接続
モバイルデバイスと同一のネットワークに接続すれば、専用アプリ「LG TV Plus」で、モバイルに保存されたコンテンツを再生できます。また、 Miracastなどモバイルの画面共有機能やAirPlay2で、モバイルの画面をキャスト、ミラーリング、ストリーミングで表示/再生させることができるScreen Share機能対応。
3. USBデバイスのファイル再生に対応
USB2.0端子を2ポート実装。USBメモリなどのUSBストレージデバイスに保存された動画・音声・画像ファイルをUSB端子に接続するだけで再生することができます。さらに、USBキーボードと接続すれば、ブラウザの検索など、文字入力などできるようになります。
※ 簡易操作となるため、一部動作が異なる場合があります
4. 暗いところでもキーが見やすい ~「マジックリモコン」~
暗い場所でもキーが見やすいマジックライティングリモコンを添付。主に暗い部屋で観るプロジェクター専用として、ボタンを光るようにしました。
■主な仕様
※CalMANは米国Portrait Displays,Incの商標です。
※Dolby、ドルビー、Dolby AtmosおよびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。Dolby Visionはドルビーラボラトリーズの商標です
※Air Play は、米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名: | LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.) |
本社: | 〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階 |
URL: | https://www.lg.com/jp |
設立: | 1981年1月 |
代表者: | 代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ) |
事業内容: | LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業を展開 【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】 洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等 【ホーム・エンターテインメント】 テレビ、ブルーレイプレイヤー等 【モバイル・コミュニケーションズ】 スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等 【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】 車載用機器等 【ビジネス・ソリューションズ】 モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等 |
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電やモバイル製品をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。2020年の世界売上高は約560億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業を展開。テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、モバイルデバイス、デジタルサイネージ、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。
また、プレミアム家電ブランド「LG SIGNATURE」や、独自開発の人工知能技術「LG ThinQ」などを展開しています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。
報道関係者様のお問い合せ先 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社 広報担当:阿部 Email: pr.jp@lge.com |
https://www.lg.com/content/lge/jp/ja/about-lg/press-and-media/20210415-4k-projector-cinebeam-hu810pb.html isCopied
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