快適な作業空間と映像への没入感、160Hz対応でゲームにも適した21:9曲面型ウルトラワイド™モニター「34WP65C-B」を11月上旬より全国で順次発売

PRESS_RELEASE 10/27/2021

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都中央区)は、21:9曲面型ウルトラワイドモニターの新モデルとして、34インチの「34WP65C-B」を、2021年11月上旬より全国で順次発売します。

「34WP65C-B」は、2560×1440(QHD)に比べて約133%横に長い、3440×1440の21:9の画面によって快適な作業空間を提供するモニターです。
左右にウィンドウを並列させて参照しながらの作業や、ソフトウェア間でのオブジェクトのドラッグアンドドロップなど、効率的な作業性を実現し、ビジネス、クリエイティブ作業、映画視聴などさまざまな分野で活躍します。
さらに、ゲームを強力にサポートするリフレッシュレート160Hzにも対応。AMD FreeSyncテクノロジーも搭載し、PCゲームで発生する画面ずれ(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を抑えるなど、各種ゲーム機能も充実しています。

筐体には、上左右の3辺に極細フレームを採用。さらに21:9の横長画面を曲面型にすることで、没入感の高い、より実際の視界に近い映像体験を提供しながら、中央と端部を見るときの目のピント調整の負担を軽減します。
イスラエルのWaves社が開発したMaxxAudioのパワフルな7W+7Wの高出力スピーカーも搭載し、豊かで広がりのあるサウンドで楽しむことができます。

在宅で作業をする機会も増えた昨今、大画面によって快適な作業性を追求しながら、充実したゲーム機能によって、ビジネス以外にもゲームや映画鑑賞などを楽しめる、さまざまな用途に対応したモニターです。

モデル名(型番)発売時期価格(※予想実売価格・税込)
34WP65C-B2021年11月上旬オープン価格(65,000円前後)

 

■主な特長


21:9のウルトラワイド画面とリフレッシュレート160Hzに対応
2560×1440(QHD)に比べて約133%横に長い、3440×1440の21:9の画面によって快適な作業空間を提供。左右にウィンドウを並列させて参照しながらの作業や、ソフトウェア間でのオブジェクトのドラッグアンドドロップなど、効率的な作業性を実現します。ビジネス、クリエイティブ、映画視聴などさまざまな分野で活躍し、さらに、ゲームを強力にサポートするリフレッシュレート160Hzにも対応。通常のモニター(60Hz)の約2.6倍となる毎秒160コマの表示に対応し、FPSゲームなど高速な表示が望ましいコンテンツにおいて、高速かつクリアな映像表示が高い視認性を実現します。



曲面型画面とフレームレスデザイン
上左右の3辺に極細フレームを採用。映像視聴において、ジャマになるフレームを感じさせないデザインに仕上げました。また、21:9の横長画面を曲面型にすることで、没入感の高い、より実際の視界に近い映像体験を提供します。


各種ゲーミング機能を搭載
AMD FreeSyncテクノロジーを搭載し、AMD社のAPU/GPUと接続することで、PCゲームで発生する画面ずれ(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を抑え、なめらかなゲーム映像を実現します。また、映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザーなど、各種ゲーミング機能を実装しています。


HDR10に対応
映像用のHDR10に対応。ゲームや動画を高コントラストな美しい映像で再現します。また、ゲーミングモードを「HDR効果」に設定すれば、SDR映像もHDR画質で表示します。


7W+7Wの高出力スピーカー
パワフルな7W+7Wの高出力スピーカーを搭載。イスラエルのWaves社が開発したMaxxAudioを搭載。2011年にTechnical Grammy Awardを受賞した豊かで広がりのあるサウンドで楽しむことができます。


長時間の作業もサポート
バックライトの調光方式を変更することで、画面のちらつき(フリッカー)を抑えた表示になっています。また、ブルーライトを低減するピクチャーモードを搭載し、長時間の作業でも疲労を軽減します。


OnScreen Control機能で表示領域を有効活用
専用ソフトウェアのOnScreen Controlによって広域な画面を快適かつ有効的に活用できます。
明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定をモニター画面上で操作が可能。
また、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードの自動的に適用させるMy Application Preset、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させるScreen Splitなど、快適に画面を使用できる機能を搭載しています。

 

 

■主な仕様


 

※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です

 


■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要

 

社名:  LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社: 〒104-8301 東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL: https://www.lg.com/jp
設立: 1981年1月
代表者: 代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等

 

■LGエレクトロニクスについて

 

LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。
2020年の世界売上高は約560億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4事業を展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、サービスロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。
また、プレミアム家電ブランド「LG SIGNATURE」や、独自開発の人工知能技術「LG ThinQ」などを展開しています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。

 

 

報道関係者様のお問い合せ先 

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社 広報担当:阿部

Email: pr.jp@lge.com