~日本発売5周年!スチームウォッシュ&ドライ「LG Styler」~ ハンガーで最大5着+ズボン1着を一度にケアできる大容量モデル「S5MB(ミラー)」を3月15日(火)より順次発売

HOME & APPLIANCE 03/09/2022

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ) 本社:東京都中央区)は、“スチームウォッシュ&ドライ”『LG Styler(エルジー・スタイラー)』の新モデルとして、「S5MB(ミラー)」を、2022年3月15日(火)より順次発売します。

「LG Styler」は、衣類や小物についたニオイやシワ、菌、ウイルス、花粉やダニなどを自宅で簡単にリフレッシュできる家電として、日本では2017年より、ハンガーで最大3着+ズボン1着をかけられるトータルケアモデルと、シンプルケアモデルを展開しており、今年で発売5周年を迎えます。

この度発売する「S5MB(ミラー)」は、「もっと一度にたくさんの量をケアしたい」を、「もっと大きくて、丈の長いアイテムを入れたい」というお声にお応えし、ハンガー最大5着+ズボン1着の衣類を一度にケアできる、大容量モデルとしてラインアップに追加します。筐体の幅、高さ、奥行きを一回り大きくし、ハンガーラックのデザインも改良したことで、これまで以上に、丈の長いコートやワンピース、肩幅の広いジャケットやワイドパンツなどの大きいサイズのアイテムも入れられるようになりました。

ドアのカラーは姿見にもなる、グロッシーなブラックミラー仕立てで、筐体側面には深みのあるグレーを採用したことで、インテリアに馴染みやすい高級感あるデザインに。使いやすさにもこだわり、タンクの給水口を拡張したことで、水の出し入れとお掃除がしやすくなり、タンクの間には、掃除用のクロスやアロマシートなどを収納できる小物スペースを作りました。
さらに、搭載するコースも進化しています。従来モデルでは使用できなかった、シルク素材がケアできる、「シルクケアコース」が、スマホアプリ経由でダウンロードできるようになり、2020年に日本独自のダウンロードコースとして公開した花粉ケアコースも「S5MB」では標準搭載することで、より手軽に花粉のケアができるようになります。

「LG Styler」は、衛生意識が高まる昨今、菌やウイルス、花粉、ダニを99%以上低減できることから、「衣類の除菌」を通して家族の健康を守れる家電として、ますますご好評いただいています。
今回大容量化したことで、これまで以上に生活必需家電としてご家族皆様の生活に寄り添います。

 

<発売概要>

モデル名(カラー)発売時期価格(※予想実売価格・税込)
S5MB(ミラー)2022年3月15日(火)オープン価格(320,000円前後)

 

 

■主な特長

【「S5MB(ミラー)」の進化した機能】

 

収納アイテム数が最大5着+ズボン1着に

ハンガーラックに最大5着、ズボン折り目ケアに1着かけられ、家族みんなのアイテムを一度にケアできます。(※付属ハンガーは3本)
またムービングハンガーのデザインを変更したことで、丈の長いコートやワンピースなども入れられるようになりました。

 

ズボン折り目ケアも大きく、長く

「ズボン折り目ケア」も同様にサイズアップ。ウエストが大きなズボンやワイドパンツなどにも対応し、センタープレスをキープしながら、細かなシワを伸ばします。

 

「ミラー」×「グレー」で高級感あるデザインに

ドアのカラーは姿見にもなる、グロッシーなブラックミラー仕立てで、筐体側面には深みのあるグレーを採用したことで、インテリアに馴染みやすい高級感あるデザインに。

 

給排水がもっと簡単に

タンクの給水口を拡張したことで、水の出し入れとお掃除がしやすくなり、タンクの間には、掃除用のクロスやアロマシートなどを収納できる小物スペースを作りました。

 

専用コースがさらに充実

「シルクケアコース」がダウンロード可能に

専用コースをダウンロードすれば、これまで使用できなかったシルク素材もケア可能に。シルクのスカーフやネクタイなどのデリケートな衣類にも使用できます。

「花粉ケアコース」の標準搭載

日本独自のダウンロードコースとして公開した「花粉ケアコース」を標準搭載。ディスプレイパネルにボタンが追加され、より簡単にコースを選べるようになりました。

 

 

【便利な機能はそのままに】

アロマフィルター

アロマフィルターに専用のアロマシートや、お好みの香水を吹きかけたコットンを入れて、衣類に香りを付けることができます。

 

Wi-Fi対応

搭載されているコースだけでなく、「LG ThinQ®」アプリ経由で、自分好みのコースを追加ダウンロードすることが可能。ライフスタイルに合わせてLG Stylerを自由にアップデートできます。

 

室内除湿

扉を開けて専用コースを選べば、クローゼットや室内の除湿ができ、約23畳用 10L/1日級の除湿機と同等効果に。
※室内温度23~25℃, 相対湿度60~70で24時間運転した場合の除湿量(36.3㎡/約23畳)

 

99%以上の除菌、消臭効果

花粉やダニ、菌やウイルスにおいても99%以上の実力で、消臭効果もインターテックによる試験で実証済みです。

 

  • ※1 試験方法:スギ花粉をYシャツの胸の部分に付着し「除菌・衛生花粉ケアコース」運転後測定。-試験機関:Environmental Allergens Info and Care, Inc. 試験報告書:CR211280。認証日付:2021年12月2日。試験機関で付着した花粉への効果であり、実際空間における実証ではありません。ご使用の状況や使い方によって効果は異なります。
  • ※2 試験方法:生きたダニをYシャツの胸部分に付着し「除菌・衛生しっかりケアコース」運転後、致死率を測定。-試験機関:Environmental Allergens Info and Care, Inc。試験報告書:CR211282。認証日付:2021年11月30日。 試験機関で付着した生きたダニへの効果であり、実際空間における実証ではありません。ご使用の状況や使い方によって効果は異なります。
  • ※3 試験方法:複数のウイルスを滅菌処理した試験布に滴下し、Yシャツの襟、上半身中、上半身下、脇、袖口の5箇所に付着させ、「除菌・衛生花粉ケアコース」運転後測定。-試験機関:第三者機関intertek。試験報告書:RT20E-0026。認証日付:2020年7月29日。 試験機関で付着したウイルスや菌への効果であり、実際空間における実証ではありません。すべてのウイルスや菌に対応するわけではありません。ご使用の状況や使い方によって効果は異なります。
  • ※4 試験方法:複数のウイルスを滅菌処理した試験布に滴下し、Yシャツの襟、上半身中、上半身下、脇、袖口の5箇所に付着させ、「除菌・衛生花粉ケアコース」運転後測定。-試験機関:(一般財団法人)日本繊維製品品質技術センター。試験報告書:21KB070370-1、21KB070370-2。認証日付:2022年1月4日、2022年1月31日。 試験機関で付着したウイルスや菌への効果であり、実際空間における実証ではありません。すべてのウイルスや菌に対応するわけではありません。ご使用の状況や使い方によって効果は異なります。
  • ※5 試験方法:タバコの煙臭、焼き肉臭を標準布に吸収させ、「リフレッシュ標準コース」、「専用ケアスーツ/コートコース」運転後測定。-試験機関:第三者機関intertek。試験報告書:RT19E-S0010-R1。認証日付:2020年7月29日。 試験機関でニオイを標準布に付着させ、「リフレッシュ標準コース」、「専用ケアスーツ/コートコース」運転後、それぞれの臭気を6段階臭気強度表示法にて官能評価した結果。ご使用の状況や使い方によって効果は異なります。

 

医師の99%が「LG Stylerがあれば安心」と回答!

「LG Styler」を使用した医師100名を対象にアンケートを実施した結果、人と接する機会が多く、衛生意識の高い医師のうち、99%が有害物質を低減する「LG Stylerがあれば安心」と回答し、97%が「LG Styler」を推奨する結果となりました。

 

 

■主な仕様

 

 

 

■LG Stylerとは…?

「LG Styler」は、衣類や小物についた菌やウイルス、ニオイ、シワなどを自宅で簡単にケアできるまったく新しい家電です。独自の「TrueSteamテクノロジー」によるスチームの循環技術と、庫内を一定の温度に保ちながら、1分間に最大180回振動するハンガーラックによって、衣類や小物をリフレッシュし、菌やウイルス、花粉、ダニも低減。日常的に着るスーツや制服、コートなど、洗濯できないような衣類や小物も、庫内に入れて、タッチパネルのスイッチを押すだけ。約48分(リフレッシュコース/標準の場合)でまるで洗い立てのように衣類がよみがえります。
日本においては、2017年に初代モデルを発売し、現在では、「スーツ/コート」「ウール/ニット」などの多様な専用コースを搭載し、ズボンの折り目もケアできるトータルケアモデル「S3MF(ミラー)」、「S3WF(ホワイト)」と、使用頻度の高いコースのみを厳選し、デザインを見直しながら価格を抑えたシンプルケアモデル「S3CW(メタリックチャコール)」の計3モデルのラインアップを展開しています。(※販売店限定モデルを除く)

 

※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です


■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要

 

社名:  LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社: 〒104-8301 東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL: https://www.lg.com/jp
設立: 1981年1月
代表者: 代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
洗濯機、衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等

 

■LGエレクトロニクスについて

 

LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。
2020年の世界売上高は約560億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4事業を展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、サービスロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodsな毎日を提案し続けています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。

 

 

報道関係者様のお問い合せ先 

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社 広報担当:阿部

Email: pr.jp@lge.com