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史上最高画質「LG OLED evo Gallery Edition」のG2シリーズを含む、4K有機ELテレビ 2022年ラインアップ全4シリーズ12モデルを5月下旬より順次発売
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ) 本社:東京都中央区)は、有機ELテレビの2022年ラインアップとして全4シリーズ12モデルを2022年5月下旬より順次発売します。
LGエレクトロニクスは、世界初となる大型の有機ELテレビをグローバルで2013年、日本では2015年に発売して以降、有機ELテレビのリーディングブランドとして、9年連続世界シェアNo.1を獲得※しています。
今年は、昨年発表した次世代有機ELテレビ「LG OLED evo」がグレードアップし、色の再現性と明るさをさらに向上させた「LG OLED evo Gallery Edition」を新たに追加し、最上位モデルの「OLED G2」シリーズに搭載。加えて、「OLED C2」、「OLED B2」、「ART90」という4シリーズで展開し、画面サイズも、有機ELテレビ史上最少となる42インチを追加し、最大83インチまで豊富なサイズでラインアップします。
中でも、「ART90」シリーズは、デンマークを代表するファブリックメーカー「クヴァドラ」と共同開発し、テレビを上質な「アート作品」へ進化させた新デザインを採用しました。65インチの大画面でありながら、テレビを見ていないときはスタンド部分が上部にスライドする、インテリアにフィットしやすいデザインに仕上げました。画面の一部をライン状に表示することで、時刻や音楽再生の画面を表示するなど、テレビ視聴以外の使い方も可能です。
独自のAI対応映像エンジンも大幅に進化。何百万もの映像ソースを学習したリアルタイムAIプロセッサーが第5世代に進化し、地上波でも、ネット動画でも、あらゆるコンテンツに合わせて、最高レベルの映像を映し出します。サウンド面においても、映像のジャンルをリアルタイムにAIが分析し、それぞれに合わせて、臨場感あふれるバーチャル7.1.2ch/5.1.2chサウンドに変換する「AIサウンドプロ」などを搭載しています。
さらに、設置デザインにもこだわりました。「OLED G2」シリーズなどを対象に、専用金具によって、壁面にぴったり密着して壁掛け設置ができる「ギャラリーデザイン」、部屋の中央にもスタイリッシュに置くことができる「ギャラリースタンド」を別売りアクセサリーとして展開。「OLED C2」の42インチ、 48インチといったプライベート空間に最適なモデルでは、シンプルな4本足デザインの「フロアスタンド」も用意し、家電をインテリアとして捉えた「ライフフィット」なデザインを提案します。 当社は、世界中のエンターテインメントと繋がることができる「新時代のテレビ」として、映像、 サウンド、デザインすべてを妥協しない、最先端のテレビ製品をご提供していきます。
※ この評価は有機ELテレビ出荷台数に関しての内容です。Omdia・TV Sets (Emerging Technologies) Market Tracker調べ(2013年~2021年)に依拠しております。
<発売概要>
シリーズ | 品番 | 画素数/パネル | 型 | 価格(予想実売価格・税込) | 発売予定日 |
OLED G2 | OLED 77G2PJA | 4K/OLED evo Gallery Edition | 77 | オープン価格(830,000円前後) | 5月下旬 |
OLED 65G2PJA | 65 | オープン価格(550,000円前後) | |||
OLED 55G2PJA | 55 | オープン価格(400,000円前後) | |||
ART90 | 65ART90EJQA | 4K/OLED evo | 65 | オープン価格(990,000円前後) | 6月中旬 |
OLED C2 | OLED 83C2PJA | 4K/OLED evo | 83 | オープン価格(990,000円前後) | 5月下旬 |
OLED 65C2PJA | 65 | オープン価格(450,000円前後) | |||
OLED 55C2PJA | 55 | オープン価格(320,000円前後) | |||
OLED 48C2PJA | 48 | オープン価格(250,000円前後) | |||
OLED 42C2PJA | 42 | オープン価格(240,000円前後) | |||
OLED B2 | OLED 77B2PJA | 4K/OLED | 77 | オープン価格(600,000円前後) | 6月中旬 |
OLED 65B2PJA | 65 | オープン価格(390,000円前後) | |||
OLED 55B2PJA | 55 | オープン価格(270,000円前後) |
※2021年発売の8K有機ELテレビ「OLED 88Z1PJA」、「OLED 77Z1PJA」は継続販売予定
■ 主な特長
【進化した世界基準の有機ELテレビ「OLED evo Gallery Edition」】 (※OLED G2シリーズ)
LGの有機ELテレビはさらなる美しさを求めて画質を進化させました。 新パネル「OLED evo Gallery Edition」は新しい発光素材を採用し、赤・緑・青の波長を改善するとともに、新しいカラーレイヤーを追加することで色の再現性を向上。さらに、「ブライトネスブースターマックス」技術と新世代のAIプロセッサー採用により、従来の有機ELテレビよりさらに明るくなり、暗部の豊富な色数は維持しながら高輝度方向の色表現に深みを増した画作りを実現しました。
【Intertekの色再現忠実度を100%※クリア】
光の三原色(赤・緑・青)の各5段階を掛け合わせた125色をOLEDパネル上で映し出した色と色見本との差異を測定したところ、OLEDパネルならすべての色で、通常の視聴距離では違いが分からないレベルと証明されています。
※CIE DE2000で125のカラーパターンを測定し、100%のカラーフィデリティであることをIntertekが認証しています。
【独自開発のリアルタイムAIプロセッサー「α9 Gen5 AI Processor 4K」】
(※OLED B2シリーズは「α7 Gen5 AI Processor 4K」搭載)
AIプロセッサーが画質と音質を最適化。どんなコンテンツも美しく鮮明な映像、豊かなサウンドに。
テレビの心臓部ともいえる映像エンジンに人工知能を統合させたAI対応映像エンジンを開発。何百万もの映像ソースを学習したリアルタイムAIプロセッサーが第5世代に進化。地上波でも、ネット動画でもあらゆるコンテンツに合わせて、最高レベルの映像を映し出します。
<AI映像プロ>
地上波のスポーツや、ネット動画で観る映画など、さまざまな映像ジャンルをAIが自動認識し、最適な画質に変換。人の肌を自然なトーンにし、解像感のあるクリアな映像にします。
<オブジェクト型リアルタイム映像処理>
AIがさまざまな物体を認識し、映像の色・明るさを分析し、より立体的で自然な色彩を実現。それぞれの被写体ごとにコントラストを増し、よりリアルな映像を実現します。
<ダイナミックビビット処理>
肌の色をナチュラルに保ちながら、さらに細部までの鮮やかな映像再現で、暗部が引き締まりつつ階調豊かな映像を堪能いただけます。
<ダイナミックトーンマッピングプロ>
有機ELテレビの広大なダイナミックレンジを活用し、画像のコントラストとディティールを向上させます。フレームをエリアごとに切り分け、それぞれのゾーンごとに最適なトーンカーブへ処理することで、より自然で美しく、より鮮やかかつ繊細な色表現を実現します。
<AIサウンドプロ>
AIが今見ている映像のジャンルを分析し、ドラマ・スポーツ・映画・ニュース・音楽の5つに分類。それぞれのジャンルに合わせたサウンドへ調整し、臨場感あふれるバーチャル7.1.2ch(「OLED B2」は5.1.2ch)サウンドに変換します。
【迫力ある高画質で高速ゲーム体験】
<HDMI 2.1に準拠したeARC/VRR/ALLMに対応>
最新ゲーム機に対応したHDMI端子を搭載。HDMI2.1で指定されたeARC、VRR(可変リフレッシュレート)、ALLM(自動低遅延モード)をサポートしています。8K(60Hz)、4K(120Hz)に対応しているLGテレビなら、ゲーム機本来のスペックを余すことなく発揮できます。
<4K 120Hz Dolby Vision® をサポート>
120Hz対応のDolby Vision®とDolby Atmos®でのゲームプレイに対応。より優れたビジュアルとオーディオで、ゲーム世界への没入感が高まります。
<NVIDIA® G-SYNC™ Compatible認定>
パソコンとテレビのリフレッシュレートを同期させ、ゲームの映像で発生するズレやカクつきを抑えます。
<AMD FreeSync™ Premiumテクノロジー>
120Hzのリフレッシュレートや低レイテンシーに対応しティアリングのないスムーズなゲームプレイ体験を楽しむことができます。
<応答速度1msで高速な映像もクッキリ表示>
レースゲームなど画面の切り替えが速いシーンでも残像感が少なく、スピード感あふれるゲーム映像が楽しめます。
<HGiG規格対応>
HDRゲームの普及団体HGiG に準拠しています。ゲームシーンによって発生する白飛びや黒つぶれを防ぎ、HDRのゲーム世界を美しく再現します。
<ゲームオプティマイザ>
自分のプレイ環境やゲームジャンルに合わせて、画質モードを自由に選択。臨場感も高速プレイも思いのまま。
<ゲームダッシュボード>
ゲームプレイ中も現在の設定が一目でわかるボードを表示することができます。
<クラウドゲーム「GeForce NOW」>
NVIDIAとのパートナーシップによって、クラウドゲーム「GeForce NOW」のテレビ向けアプリを開発し、全モデルに搭載しています。ゲーム機器を接続しなくても、40以上の無料ゲームタイトルを含む1,000以上の魅力的なゲームが利用可能です。
※詳細: https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce-now/
【LGがつくりだす、新時代のスマートテレビライフ】
<個人アカウント設定>
個人アカウント機能を追加し、アカウントごとの設定が可能に。AIプロセッサーによっておすすめのコンテンツを表示したり、ホーム画面に表示されるアプリを自分仕様にカスタムできます。
<テレビに話しかけるだけで操作できる>
料理の最中で手が空いていないとき、リモコンがなかなかみつからないとき。テレビに向かって「Hi, LG!」と話しかければ、LG独自のAI「ThinQ AI」が起動。電源のオン・オフや音量の上げ下げなどの操作が簡単にできます。
<多彩なネット動画アプリ>
「観たい」にこたえる多彩なネット動画アプリに対応。幅広いジャンルのネット動画アプリがLGのテレビでも楽しめて、4K動画にも対応します。韓流コンテンツも充実しています。
※モデルにより利用可能なコンテンツが異なります。※各アプリを使うには、インターネット接続が必要です。また、ご利用には各サービスの別途契約(有料)が必要な場合があります。 ※1 UHD/4Kのご利用は、「Netflix」視聴プラン、インターネットサービス、デバイス機能、利用可能なコンテンツによって異なります。詳細はhttps://help.netflix.com/legal/termsofuseをご覧ください。 ※2 Hulu 4K UHD/HDR/5.1chサラウンド対応コンテンツの視聴も可能となります。 ※3 Amazon、Prime Videoおよび関連する全てのロゴはAmazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。 ※4 8Kコンテンツは対応テレビのみ視聴可能です。 ※5 ParaviおよびParaviのロゴは株式会社プレミアム・プラットフォーム・ジャパンの商標または登録商標です。 ※6 ©2022 Disney and its related entities
■ 各シリーズの特長
「OLED G2」シリーズ
- 史上最高画質、高輝度高発色の有機ELテレビ「OLED evo Gallery Edition」
- 付属スタンドは±10°のスイーベル機能で見やすい角度に調整可能
- 壁にぴったり密着させて設置できる「ギャラリーデザイン」と、壁寄せ設置できる「ギャラリースタンド」を別売アクセサリーで展開
- リアルタイムAIプロセッサー「α9 Gen5 AI Processor 4K」搭載
「ART90」シリーズ
- 北欧デンマークを代表するファブリックメーカーkvadrat(クヴァドラ)と協業したデザイン
- ラインビューで時計や音楽再生など映像視聴以外の使い方も
- 従来より明るい次世代有機ELテレビ「OLED evo」
- リアルタイムAIプロセッサー「α9 Gen5 AI Processor 4K」搭載
「OLED C2」シリーズ
- 様々なお部屋で4K有機EL画質が楽しめる豊富なサイズラインナップ(83、65、55、48、42インチ)
- 従来より明るい次世代有機ELテレビ「OLED evo」
- 壁にぴったり密着させて設置できる「ギャラリーデザイン」と、シンプルな4本足デザインの「フロアスタンド」を別売アクセサリーで展開
- リアルタイムAIプロセッサー「α9 Gen5 AI Processor 4K」搭載
「OLED B2」シリーズ
- Dolby VisionIQとDolby Atmosに対応した高画質・高音質な有機ELスタンダードモデル
- リアルタイムAIプロセッサー 「α7 Gen5 AI Processor 4K」搭載
- 最新ゲームスペックに対応した高速ゲーム体験
<「ギャラリースタンド」(FS22GB)>
※別売オープン価格(想定実売価格:44,000円前後)
<「フロアスタンド」(FS22GA)>
※別売オープン価格(想定実売価格:28,000円前後)
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名: | LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.) |
本社: | 〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階 |
URL: | https://www.lg.com/jp |
設立: | 1981年1月 |
代表者: | 代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ) |
事業内容: | LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開 【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】 衣類リフレッシュ機等 【ホーム・エンターテインメント】 テレビ、ブルーレイプレイヤー等 【ビジネス・ソリューションズ】 モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等 【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】 車載用機器等 |
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。
2021年の世界売上高は約581億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4事業を展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、サービスロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodsな毎日を提案し続けています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。
報道関係者様のお問い合せ先 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社 広報担当:阿部 Email: pr.jp@lge.com |
https://www.lg.com/content/lge/jp/ja/about-lg/press-and-media/20220519-oled-tv-lineup.html isCopied
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