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駆動時間が伸び、CPUも進化してパフォーマンスがさらに向上!モバイルノートパソコン『LG gram』Windows 11 Pro搭載のビジネス向け2モデルを3月下旬より順次発売
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ) 本社:東京都中央区)は、モバイルノートパソコンシリーズ『LG gram』のビジネス向けモデルとして、Windows 11 Proを搭載し、第13世代インテル® Core™ i5-1340P プロセッサーを採用した、17インチの「17ZB90R-NP55J」と、14インチの「14ZB90R-NP55J」の2モデル(カラー:オブシディアンブラック)を、2023年3月下旬より順次発売します。
「LG gram」は、2016年の日本発売以降、軽量&スリムなコンパクトデザインでありながら、耐久性と長時間駆動を実現したモバイルノートパソコンとしてご好評いただいております。
オフィスや自宅、外出先など様々な場所にノートパソコンを持ち運ぶ機会も増えた昨今、移動や出張の多いビジネスマンにとっても、重くてかさばるノートパソコンは心身ともに負担となっています。
今回発売する2モデルは、丈夫なボディに、長時間駆動バッテリーを搭載しながらも、徹底的な軽量化を図り、重量は14インチで約999g、17インチで約1350g、さらに厚さは18mm以下と、手軽に持ち運べるサイズを実現。充電アダプタを持ち歩いて電源を探す、というストレスからも解放され、ポート類はすべて本体に実装されているので、端子用ドックも持ち歩く必要もなく、最低限の荷物で移動ができます。また、持ち運び時に重要となるセキュリティ強化のために、TPM2.0のチップも搭載しています。
駆動時間も従来モデルから大幅に伸び、14インチで最大約37時間(従来モデルは最大約31時間)、17インチで最大約27時間(従来モデルは最大約22時間)の長時間駆動を実現しました。
性能面では、第13世代インテル® Core™ i5-1340P プロセッサーを採用し、さらに快適な操作が可能に。各種マグネシウム合金を使用したフルメタルボディで、米国国防総省制定の耐久試験も7項目クリアしており、頑丈さを兼ね備えています。
「LG gram」は、ビジネスマンを支える最高のパートナーとして、心も仕事も軽やかにするモバイルノートパソコンです。
各モデルの仕様は当社ホームページを参照ください。
<発売概要>
モデル名(カラー) | 画面サイズ | 発売時期 | 価格(※予想実売価格・税込) |
17ZB90R-NP55J(オブシディアンブラック) | 17インチ | 2023年 3月下旬 | 230,000円前後 |
14ZB90R-NP55J(オブシディアンブラック) | 14インチ | 200,000円前後 |
【主な特長】
(1)移動は身軽に。荷物を軽く、コンパクトに
移動や出張の多いビジネスマンにとって、重くてかさばるノートパソコンを持ち運ぶのは負担になるもの。軽量、厚さ18mm以下、スリムベゼルによるコンパクトサイズが、ビジネスマンの移動の身体的な負担を軽減します。また、ポート類はすべて本体に実装しているので、端子用のドックなどの余計な荷物も増やしません。
軽さと時間のバランスを追求
丈夫なボディに長時間駆動バッテリーを搭載しながらも徹底的な軽量化を図り、14インチで約999g、17インチで約1350gというコンパクトなデザインで手軽に持ち運べるサイズを実現しています。
バッテリーも大容量で、14インチは72Whの最大約37時間※、17インチは80Whの最大約27時間※の駆動を可能に。万が一バッテリーが切れた場合でも、フル充電まで約3時間。わずか1時間の充電でも、長時間で使用できます。
また従来の高速充電は負荷が大きく、バッテリーの劣化が早いという欠点がありましたが、LG gramが使用するバッテリーは、電導性の高い「カーボンナノチューブ」を採用することで、コンパクトかつ大容量なだけでなく、高い電導効率によって、通常充電と同じ方法で高速な充電が可能に。短時間の充電と長寿命を両立したバッテリーを搭載しています。
※駆動時間はJEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による測定結果です。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)の詳細についてはJEITAの公式サイトを確認ください。バッテリの消耗は使用する環境、使用状況、周辺機器の接続状況等に応じて大きく変わります
余計な荷物を増やさずに
ポート類はすべて本体に実装。端子用のドックなどPC以外の荷物を増やしません。
また、映像+音声信号、データ、充電または給電をケーブル1本で実現するUSB Type-C™を搭載して、Thunderbolt™ 4端子まで対応しています。
(2)CPUが進化して、パフォーマンスもさらに向上
第13世代インテル® Core™ i5-1340Pプロセッサーを採用したことで、さらに快適な操作が可能になります。
(3)オフィスワークを快適で効率的に
アスペクト比16:10で、14インチは1920×1200(WUXGA)、17インチは2,560×1,600(WQXGA)の表示に対応。外部出力で4Kまで表示でき、広大な作業領域を提供します。また、長い間快適にお使いいただけるよう、第13世代のインテルCore™プロセッサー、LPDDR4Xメモリ、ストレージにNVMe™を採用し、高解像度による快適な画面活用や、優れたパフォーマンスが効率的な作業環境を提供します。
(4)頑丈なボディで、壊れるかも…というストレスから解放
移動中に落としたり、ラッシュアワーの圧力などでの破損も心配することのない頑丈設計です。
航空機のボディなどで使用される軽量かつ頑丈なマグネシウム合金を採用し、軽量でありながら優れた耐衝撃性を実現。厳しい環境下での使用を想定した米国国防省「MIL-STD-810H」準拠のテストを7項目クリアしています。
(5)あらゆるシーンで心地よく
ワンタッチ起動と高度なセキュリティを提供する指紋認証を採用し、大切な情報を守ります。また、ブルーライトを低減させて長時間作業での負担を軽減するリーダーモードや、プロジェクター使用時のような暗い空間でもキーボードの文字が見えるバックライトキーボードなど、さまざまな作業環境に配慮した機能を搭載しています。
自然で美しいディスプレイ
発色が鮮やかで自然な色彩表現が特長のIPSパネルを搭載。また、一般的に多く使われる色域「DCI-P3」を99%カバーしており、より忠実な色合いで表示できます。
手軽で強固なセキュリティ
電源ボタンに指紋認証を採用。起動やロック画面の解除がワンタッチでできます。パスワードの入力が不要になるだけではなく、強固なセキュリティを実現します。TPM2.0のチップ搭載でさらに安心です。
さまざまな場所で快適
暗いところでも使いやすいバックライトキーボードを搭載。2段階の明るさで環境に合わせて見やすく表示します。また静かな場所でも快適に使用できるよう、ファンの回転を抑え、静かな場所での気になるノイズを低減します。
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
■ブランドスローガン「Life's Good」に込めた想い
「Life's Good」というLGエレクトロニクスのブランドスローガンは、消費者のニーズが多様化する中、より良い生活のため「世界中のお客様をワクワクさせ、感動を提供する」という想いを象徴的に表現しています。LGエレクトロニクスはこのスローガンのもと、革新的なスマートソリューションを通じた「Innovation for a Better Life」というミッションを掲げ、主役であるお客様の日常をより豊かに、より健やかに、より創造的なひとときを堪能する喜びをもたらしてまいります。また、持続可能な社会の実現に向け、循環型社会の構築に着手しています。2030年までに、二酸化炭素排出量を50%削減(2017年比)し、2050年までに再生可能エネルギーに完全移行することを公約とし、炭素排出量の削減や環境に配慮したエコプロダクト設計の製品を通して、国際的な責任を果たしてまいります。
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名: | LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.) |
本社: | 〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階 |
URL: | https://www.lg.com/jp |
設立: | 1981年1月 |
代表者: | 代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ) |
事業内容: | LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開 【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】 衣類リフレッシュ機等 【ホーム・エンターテインメント】 テレビ、ブルーレイプレイヤー等 【ビジネス・ソリューションズ】 モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ロボット事業等 【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】 車載用機器等 |
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。
2021年の世界売上高は約630億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4カンパニーを展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、サービスロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodsな毎日を提案し続けています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。
報道関係者様のお問い合せ先 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社 広報担当:阿部 Email: jpn-pr@lge.com |
https://www.lg.com/content/lge/jp/ja/about-lg/press-and-media/20230315-lg-gram-with-windows11-pro.html isCopied
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