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テレビ リモコン、ホーム画面の進化 新時代に求められるテレビの操作性

テレビ放送からネット動画を始めとする各種ネットサービスまで、テレビの役割はいま大きく広がっています。
ますます便利になるテレビですが、それをいかにわかりやすく使うのかという課題も浮かび上がってきます。
ここではテレビの操作性の鍵となる、リモコンと画面デザインなどについて解説します。

広がるテレビの役割

かつてのテレビの役割は、その名の通り
「テレビ放送の受信機能」だけでしたが、
ゲーム機とつないだり、
今ではネット動画を始めとする
インターネットを利用した
様々な機能を受け持っています。
こうした機能の進歩に合わせて、
テレビの操作方法も進化し始めています。

放送

テレビ放送受信

  • 地デジ
  • BS /CS
  • BS /CS4K
  • BS8K

HDD
テレビ放送、録画、再生

外部機器
接続
  • HDMIゲーム機
  • HDMIレコーダー・プレーヤー
  • Bluetooth
  • Wi-Fi
  • ホームネットワーク
  • USBメモリ
インターネット
関連機能
  • アプリネット動画再生
  • アプリ天気予報など
    情報表示
  • HOME IoT
    スマートデバイス操作
  • アプリギャラリー

テレビ放送とネット動画が
入り交じるテレビの操作画面

テレビの役割が放送視聴だけに留まらない現代では、いかに使いやすい操作画面であるかがテレビの使い勝手の大きなポイントになります。
複雑になる機能も、シンプルでわかりやすく、サクサクと動き、直感的に操作できるか。それが現代のテレビの使いやすさのポイントです。
そこで重要になるのが、操作画面のデザインとリモコンのふたつの要素です。
この2要素こそ、人とテレビを結ぶインターフェイスだからです。

パソコンのようなスクロール画面で
豊富な情報をわかりやすく

LGの最新テレビは、使い手に優しい画面デザインを強く意識して設計されています。
テレビ放送とネット動画アプリから各種設定や接続機器の操作までの、多種多様な項目をシンプルでわかりやすく直感的に操作できることを目指して、インターネットブラウザのように縦方向と横方向のスクロールを組み合わせた画面デザインを採用。
強力なプロセッサーと合わせて、スムーズで快適な操作を実現しています。

スクロールでエンタメを無限に

進化したリモコン

ネット動画を楽しみつくす。リモコンを振るだけで「すっ」と操作[ダイレクトコントロール][縦横コントロール][音声認識]

多彩な役割を担うテレビのリモコン。多機能でありながら、わかりやすく。リモコンでは、そんな相反する要素をうまくまとめあげるため、ボタンの配置や形、大きさ、印字されている文字の書体など、細かい部分までテレビメーカーの工夫が盛り込まれています。
そして、リモコン自体の使いやすさのみならず、リモコンの使い方を工夫しているテレビも登場しています。それが新発想のマジックリモコンを備えたLGのテレビシリーズです。

カーソルをポインターのように動かせるマジックリモコン

LGのテレビが採用しているマジックリモコンは、本体を振ると画面上を自由に動くポインターが現れ、ダイレクトな操作が可能です。
リモコンの十字キーと組み合わせて、直感的かつスムーズにテレビを操れます。また十字キー中央の決定ボタンは、スクロール用ホイールにもなっており、画面の上下移動も簡単に行えます。
一度使えば手放せなくなること請け合いです。

音声認識

ネット動画の作品検索の際に、テレビ画面内に表示されるキーボードをリモコンで操作して文字を入力するのは少々面倒です。
そんなときに便利なのは、「音声検索」機能です。
最近の多くのテレビでは、音声認識能力の向上によりほとんどストレスを感じさせずに音声での検索が可能です。

「電源消して」「ボリュームを上げて」「明日の天気は?」

自然な言葉で操作できるLG ThinQ AI

LGのテレビに搭載しているThinQ AIは使いやすい音声検索を意識して開発されています。
「ボリュームを下げて」「30分後にテレビを消して」のような自然な会話のように操作/検索が可能です。
「Googleアシスタント」や「Amazon Alexa」にも対応していますので、情報検索やショッピング、スマート端末の連携操作などもできます。

「テレビの基本操作」「声で検索」「一般的な情報検索」「ショッピングなど」

いかがでしたでしょうか。
今回は「テレビの操作性」に関して紹介しました。
本記事が少しでも皆さんのテレビ購入のヒントになれば幸いです。Life's good!