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LG OLED TV の信頼性
LG OLED TVの高画質は、「CNET」「What Hi-Fi」「TechRadar」などの世界的に有名なテクノロジーメディアによって広く認識されています。
LG OLED TVは、通常の条件に合わない状態で視聴した場合に起こり得る、「焼き付き」発生のリスクにも対応しています。
※「通常の視聴条件に合わない状態」とは、静止画像を長時間表示することをいいます。
焼き付き発生防止と修復を実現する LG OLED TV テクノロジー
- 焼き付き発生防止 -
焼き付きの発生を防ぎ、また程度を抑えるために、LG OLED TVは以下のような様々なテクノロジーを備えています。
| スクリーンシフト |
画像が長時間静止している部分がある場合、その部分のピクセルを動かすことによって、焼き付きのリスクを抑えます。
| ロゴの輝度調整 |
画面上のロゴを検出し、影響を受ける部分の輝度を下げます。
| 一時的ピーク輝度制御 |
焼き付きのリスクが高い静止画像を検出し、それに応じてピクセル輝度を調整します。
- 焼き付きの修復 -
LG OLED TVは、ユーザーが通常の視聴条件に合わない状態で視聴したときに起こり得る焼き付きを修復する技術に対応しています。
※「通常の視聴条件に合わない状態」とは、静止画像を長時間表示することをいいます。
| パネルノイズクリア |
LG OLED TVに内蔵されているパネルノイズクリア機能は、定期スキャンでピクセルの劣化を自動的に検出し、必要に応じて補正する機能です。
また、電源オフ中にTFT(薄膜トランジスタ)電圧の変化を検出し、設定された基準値と比較することでピクセルの劣化を検出するとともに修正します。
焼き付き修復技術
自動パネルノイズクリア
累計視聴時間:4時間経過後
パネルノイズクリア機能はテレビを累計4時間以上視聴した後に自動的に作動します。
例えば、昨日テレビを2時間視聴し、今日は3時間視聴した場合(計4時間以上の視聴時間)、パネルノイズクリアが自動的に作動して潜在的な焼き付き発生のリスクに対処し、その後累計時間をリセットします。
*この機能はテレビが電源に接続されていない場合には起動しません。
累計視聴時間:2,000時間経過後
合計2,000時間以上(年間1日5時間視聴とする)の視聴後、パネルノイズクリアが自動的に起動し、テレビを消した後約1時間作動します。
作動中、画面上に何本かの縦線が表示される場合がありますが、誤作動ではありません。
水平バーを画面下方にスクロールすることによって、焼き付きの修復をする設計になっています。
パネルノイズクリアはテレビの視聴状態に応じて自動的に実行されますが、必要なときにいつでも手動で実行できます。
| 手動パネルノイズクリア – 焼き付き修復を好きなタイミングで |
手動パネルノイズクリアは、焼き付きに気付いた場合、あるいは視聴時間が累計2,000時間経過後にこの機能の実行を促すメッセージが表示された場合にも使用できます。手動で開始するには次の手順に従ってください。
始めに、リモコンの設定ボタンを長押しして設定メニューを表示します。
[設定]→[詳細設定]→[映像]→[追加設定]→[有機ELパネルの設定]→[パネルノイズクリア]
*なお、機能作動中にテレビの電源を入れるとパネルノイズクリアは停止します。
残像発生リスクを最小限に抑えるための対策
ほとんどの場合、通常の視聴条件では焼き付きが発生することはありません。
一般的に、焼き付きの発生は通常の視聴条件に合わない状態でのディスプレイ使用が原因となっています。以下のような、焼き付き発生のおそれのある画像は静止状態で長時間の視聴をお控えください。
*「通常の視聴条件外」とは、静止画像を長時間表示することをいいます。
焼き付き発生のリスクは、特定の設定を手動で変更することで抑えることができます。
| 映像省エネ設定 |
同じコンテンツを長時間視聴する場合、映像設定でディスプレイをエコモードに変更し、輝度を低く調整します。
| ロゴの輝度調整 |
映像メニュー内の「有機ELパネルの設定」でロゴの輝度調整を「高」に設定します。
| ディスプレイメニュー設定 |
外部デバイスの設定メニューが画面に長時間表示されるのを避けるには、接続されている外部デバイスのマニュアルを参照にし、設定メニューをオフにします。
| 画像アスペクト比(縦横比)の設定 |
テレビ視聴中、左/右または上/下に黒背景(レターボックス)が表示される場合、以下の手順で画像サイズに合わせてコンテンツを調整することをお勧めします。
[設定]→[詳細設定]→[映像]→[画面サイズの設定]→[画面サイズ]→[垂直方向にズーム]または[全方向にズーム]